水戸市議会 2014-03-10 03月10日-02号
次に,中核都市,政令指定都市づくりの展望についての御質問にお答えをいたします。 私は,地方分権が進む中,自立した行政運営を行っていくための手法の一つとして,財政基盤の強化や権限の拡大,さらには,効率的な行政サービスを提供することが期待できる広域合併を目指していく必要があると考えております。
次に,中核都市,政令指定都市づくりの展望についての御質問にお答えをいたします。 私は,地方分権が進む中,自立した行政運営を行っていくための手法の一つとして,財政基盤の強化や権限の拡大,さらには,効率的な行政サービスを提供することが期待できる広域合併を目指していく必要があると考えております。
それで、今回もこれを見てみますと、次の合併に真剣に取り組んで、政令指定都市づくりに向かっていくならば、以前にありました合併特例債、そのときにも県では5億の金を用意しました。でありますけど、今回もそういう地域の盛り上がりがあるならば、すぐにでもこの対応はするということを県知事も言っています。
こういった中で,新たな合併を目指していくことは厳しい状況もあるかと思いますが,一方で,昨年の茨城県知事選のマニフェストにおいては,地域の調和ある発展と政令指定都市づくりとして,水戸市周辺地域と土浦,つくばを中心とした地域に2大中核拠点都市を育成し,将来の政令指定都市への移行も視野に入れた未来のいばらきづくりに取り組むとされております。
8月の県知事選挙の際,橋本知事も,水戸周辺地域と土浦,つくばを中心とした地域に2大中核拠点都市を育成し,政令指定都市づくりを進めることをマニフェストとして明らかにしたところでもあり,このような後押しがある中で,改めて50万都市構想,政令指定都市構想の実現に向けた加藤市長の考え方,意気込みをお伺いするものであります。
そこで,広域行政推進における,水戸市が目指す32万中核都市づくり構想の明確なガイドラインと,今後の市域の広がりの方向,政令指定都市づくりへの取り組み計画等をお持ちでしたら,あわせてお聞かせをいただき,広域行政関連の質問を終わります。 続きまして,水戸市における道路・交通問題についてお伺いをいたします。